かの香織/ウォーホールと私
か~こ 9月 26th. 2004, 4:26pm雨降り
になると聴きたくなるのがこのマキシに入っている‘スコール’。「彼の誕生日プレゼントを買いに出たら、雨に降られて云々」というよくある歌詞なんだけど、彼女のうたとピアノにヤン富田が付け加えたちょっとした効果音がぴったりはまってなんだかすごくいい。もちろんウォーホールに象徴されるニューヨークのアーティストとその時代への憧れを歌ったタイトルトラックも伸びやかなメロディとちょっとさびしい歌詞が印象的な2曲目もいいです。
このジャケットに写っているのは地下鉄の六本木駅で、内には以前書いた青山ブックセンターで立ち読みをしているかのさんの写真があったりします。これは都市の中にアートがあるということの象徴なのでしょうか?
かのさんは“青い地球はてのひら”からこのマキシを経て、“EXTRA BRIGHT”が出るころまでがいちばん好きです。
関連する投稿:
- ピーター・バラカンの50枚
- 大合唱してみたい
- 壁コンセント交換とか
- The Durutti Column /The Return of the Durutti Column
- GOMES THE HITMANのフリーライブに
タグ: 90's, J-pop, レビュー
9月 27th, 2004 at 12:35 AM
booby/CARNATION
booby/CARNATION
先日のavexの発表で、これから何の不安を感じる事もなくCARNATIONの音楽を楽しんでいけるのだという事を心から嬉し…
9月 27th, 2004 at 12:40 AM
しゅりーぷさん、こんばんは。
かの香織さんという事でトラバってみました。
カヒミも可愛いけど私はかの香織さんの声もかなり好きです。
やっぱり同時期ぐらいかな?聴いてましたね。懐かしいです。