キタガワさんは後輩に「先輩、ロックにソフトなんてナイッスよ!」といわれたそうですが、中学高校までは僕もそういう傾向があったかも。

 特にYMO散開後は圧倒的にメタラー度が高まりました。周りにもいっぱいいたし。当時は洋楽だったらJUDAS、MSG、OZZY、RAINBOW、IRON MAIDEN、SCORPIONS、日本ならラウドネス、アースシェイカー、44マグナムあたりがはやってて、テープの貸し借りをよくしたものです。

 今はそういうの聴かなくなっちゃったなー。いや、でもたま~にハードなやつを聴きたいと思うときもあるんですよ。そういう時はこれを聴きます。

Presence (Rmst)
Led Zeppelin/Presence

 「アキレス最後の戦い」とか今聴いてもかっこいいですよね。他の曲も今日聴き返したら以前よりも好印象。ZEPのリズム隊はやっぱり凄いですね。ジミーペイジはリフメイカーとしては最高だよなあと再認識。実はこれを聴いてると続けて聴きたくなるアルバムがあって。

Entertainment! [Bonus Tracks]
Gang of Four/Entertainment!

 ギターの音が尖ってて聴いてると爽快な気分になるんですよね~。曲調もファンキーでかっこいい。両者はまったく別のファン層を持ってると思うんだけど、叙情性はいらん、ファンキーでヘヴィーメタリックなギターを聴きたいなら、これらのアルバムはおすすめなのです。

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