JMさんとこでわりとジャズっぽいとこが紹介されてたのでJMB連携TB企画 第54弾に僕も乗ってみる。「寒い夜には熱いお風呂でGood Music!」ってのが今回のお題なんだけど、こういうのがかかってると嬉しいかも。

1975
Blossom Dearie/1975 : From the Meticulous to the Sublime

 Blossom Dearieはほんと好きでアルバムも結構持ってます。こういう声には弱いなあ。先日も‘Winchester in Apple Bloddom Time’が再発されてたけど僕はこっちのほうがポップで好きかな。全編で聴けるエレピの響きが好きなんだよね。どの曲もいいけど‘Sweet Georgie Fame’‘Feelin’ Groovy ’あたりはたまらんものが。で次はこれ。

Up the Junction
Manfred Mann/Up The Junction

 Manfred Mannの67年作で同名映画のサントラらしい。彼ららしいジャジーな部分もあるし、いかにも60′Sなサイケ部分もあって楽しめます。オルガンはもちろんのこと、ホーンやらヴィブラフォンやらストリングスも入ってるにぎやかなアレンジ、ボーカル、コーラスもなかなか素敵。曲もいいし。聴いてると楽しい気分になっちゃいます。最後はこれであったまりましょう。

愛するマンゲイラ
Cartola/Verde Que Te Quero Rosa(愛するマンゲイラ)

 しっぶいジャケット同様美しく年輪を重ねたCartolaの声がたっぷり聴ける名盤。楽しいだけではなくてなんともいえぬ哀感がある。サンバってこういう音楽でもあるんですね。ちなみにうちでも風呂で音楽は聴けないです~。

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