もともとはイタリアのレーベルの「民俗音楽シリーズ・ブラジル編」として制作されたものらしい。ジャケットは前に雑誌か何かで見たことがあって、気になっていた。またタワレコに買わされてしまった。わりと演奏はシンプル。ギター弾き語りの曲もあって、Joyceのギタープレイの好きな自分としては嬉しかったりする。饒舌過ぎない演奏なのに彼女と一発で分かるのは凄い。18曲も入ってるのに1曲1曲が短いのであっという間に聴けちゃいます。入れ替わり立ち代わり現れる複雑なリズムと独特のコード感、物悲しいような懐かしいようなメロディ。ブラジル音楽っていいよね~。

Passarinho Urbano
Passarinho Urbano/Joyce

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