タワレコの試聴機に入っていた。素晴らしい声云々という惹起が気になって聴いてみたら、ほんとに素晴らしくて即買い。こういうことがあるからレコ屋通いはやめられない。今も聴きながらこれを書いてる。卓越したソングライティング、美しいメロディ・・・そして声。切ない感じのしわがれた声なのだが、なんとも独特で一度聴いたら忘れることが出来ない強い印象を残す。声は楽器、それも最高の、と強く思う。

 英国のSSWなんだけど、僕の大好きなエリオット・スミスに通じるなあっと思ったら、エリオットの“xo”とプロデュースが同じとのこと。いやあ、ほんといいです。生で聴いてみたいと久々に思ったなあ。ちなみに本国では大人気らしいのだけどアルバムはまだ輸入盤のみ。年末あたりに日本でも出るらしいけど。

Back to Bedlam
James Blunt/Back to Bedlam

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