7月 10
まだレビューするほど聴いてないですが、ギルガメッシュについてちょっとだけ。なぜかやたらとカンタベリーな気分なので、今日は彼らのファースト(って2枚しか出してないけど)を聴きながら出勤。
1曲目のメドレー後半、フィル・リーのギターにやられました。ずっと聴き続けていたいと思うようなフレーズの連続。結構べたな展開なんですけど、沁みるんですよ。ハットフィールズと比べるとジャジーかも知れないけど、やっぱりロックバンドだよねえ。
アラン・ゴウエンのキーボードもテクニックよりもリリカルなメロディの魅力で聴かせる人じゃないのかなあと思いました。後に編集盤のタイトルに使われる‘Arriving Twice’も綺麗な曲です。和めるすごろくジャケも気に入ってます。なんで買ってからいままでほったらかしてたのかなあ。ハットフィールズのファーストも聴きかえして、いいねえ~と和んでおります。しばらくこの周辺を聴くことになりそう。
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