iTunes7.5からこういう困った現象が起こってしまっていてヴァージョンアップが出来なかったんですよね。

再生するとジャンル名が「rock」が「ロック」、「jazz」が「ジャズ」に変わってしまう・・・・。一括で差し替えられるならまだしも再生毎だから英語と日本語が混在してしまうのです。カッコ悪いし検索はしにくいし、不便きわまりない。

7.6 になっても改善はされてない様子。なんか解決策はないかとこういう時頼りになる某巨大掲示板をうろうろしたところ、Tune-up iTunes 7.6 というのがあるというのでダウンロードしてみました。もともとそのソフトはWindowsからMacにMp3ファイルを持ってきたときに文字化けするという問題に対処するものだったそうなのですが、「ジャンル名の自動ローカライズ機能を無効にする」機能を追加してくれたそうな。
さっそくインストール。それからiTunesをヴァージョンアップしてからTune-up iTunesを適用。無事反映してました。よかった(^_^)b

自分は基本的にiTunesを常に立ち上げてて何かしながら聴いてます。便利グッズ的に使ってるのは、メニューバーに電光掲示板風に曲名を流してくれるiControllerとiTunesのほとんどの操作をキーボードで行えるSizzlingkeysというユーティティ。検索とかプレイリスト呼び出しも一発だし、曲名が替わる毎に左下に表示もしてくれます。

iController

Sizzingkeys

上にあるはずっと横に曲名が流れてますが、下は曲が替わってから数秒間だけ表示されます(時間などは設定可能)。なかなか快適。

Macは確かにフリーソフトはWindowsに比べると少ないし、良さそうだ思っても英語版だけだったりするのですが、熱心にソフトを紹介してくれるサイトも多いので、よかったなあと思います。最近よくいってるのはのMacの手書き説明書というブログ。すごく丁寧な紹介で助かります。

てなわけで音楽は以前にもまして聴いてます。近くにちゃんとしたレコ屋がないのが悩みのだなあ。

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