オーディオにはまるのと同時期にコーヒーにもはまってたのですが、全然そのことは書いてない気がするので書いてみます。

始まりは頂き物のドリップパック。これが結構おいしくて、インスタントばっかり飲んでた自分には目鱗だったのです。それからカリタのドリッパーの安い奴とフィルターを買って、ハンドドリップで飲むようになりました。なかなか安定した味ではいれられなかったのですが、インスタントよりは「珈琲を飲んでる」って気分が出て気に入りました。その後、いろいろグッズを買い込んで今はこんなのを使ってます。

コーヒーグッズ

左のコーヒーポットはランブルポットでこれでお湯を注ぐとリンク先に説明通りほんとに細くゆっくり注げます。

真ん中の上側はドーナツドリッパー。これはわりとネット上では評判が高いドリッパーでおいしくいれれる上に見た目もいいということなので買ってみて、カリタのドリッパーに替わって使うようになりました。この組み合わせでいれたコーヒーは以前よりも平均しておいしくいれることができます。といってもあれっという味になるときもありますが。修行がたりないですね。逆にすごく美味しいときもあるからいいか。

真ん中の下はbodumのダブルウォールグラス。断熱効果があるから冷めにくいのでコーヒーを飲むのにちょうどよいです。透明だから直接ドリップするときには必ずこれを使います。冷たいのを飲むときもまわりに水滴が付かないので便利です。

右のはカリタのセラミックミル C-90。これを買うまでは挽いてもらった粉を買ってたのですが、日にちがたつと味も香りも落ちてしまうので、やはりミルを買うしかないと思って購入。やっぱりその都度挽いて飲むとコーヒーの香りが味わえていいです。ドリッパーにお湯を注ぐとちゃんと膨らんでくれるし。

しかしハンドドリップはゆっくり時間があるときしか出来ないのが欠点。たくさん来客があったときも困ります。それでコーヒーメーカーをかうことにしました。ネットで検索しまくると多種多様なものがあってまよいました。ほんとは日本製のを買いたかったんですよ。でもなんかこう気に入ったデザインのがなくて。デザイン家電とかも検討したんですが、使いにくいという評判が多くてやめました。

コーヒーメーカー


Cuisinart コーヒーメーカー 12-Cupプログラムコーヒーメーカー
です。米国製。サーバーがついてなくて、レバーをおろして直接カップに注ぎます。ドリンクバーみたいで楽しい。タコメーターみたいなコーヒーの残量を示すゲージがかわいらしいです。味は取説通りにいれると薄すぎるので、かなり多めに粉を投入してます。それでもアメリカンな感じですね。水タンク以外は簡単に取り外して洗えるし、タイマーもあるし、なかなか便利です。フィルターを洗うのがめんどうだけどね。

今はコーヒーメーカーでいれたコーヒーを飲みながら書いてます。やっとちょうどいい濃さでいれられるようになりました。

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