モテキ

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先週映画をみたけど面白かった。ストーリーもいいし、森山未來は演技もダンスも抜群だし、長澤まさみは異常にかわいいし、音楽もばっちりはまってるし。

その勢いでマンガの方も買ったのですが、これが面白いんだけど、いろいろ自分に突き刺さる内容で。でも読むのは止められなくて一気読み。こんどはドラマを見なければ・・・。

ここんとこ暇があれば、モテキがらみのインタビューやら対談やら記事を読みまくり。知れば知るほど、いろいろ興味深いですねえ。最初はPerfumeのダンスシーンが目当てで映画を見ただけなのに、意外なほどはまってしまいました。

まあ今はとにかく面白かったことが言いたいだけでツイッターでもつぶやけるようなことではあるんだけど、ここに書いてみたくなったのです。たぶん映画はもう1回は見るし、ドラマもチェックするでしょう。それから少しずつ感想は書いていこうかな。

さっぱり更新がとまってからもオーディオもいろいろやってるんだけど、その話はまた別の記事にします。

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BARIGOの小型温湿度計

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だいぶ前から卓上温度計が壊れたままだったので折角だから湿度も分かるものということで例によってネットで探したんだけど、手頃な価格のもので購買欲をそそる物がさっぱりなく、割高なこれを購入することに。

BARIGO小型温湿度計

BARIGOはドイツのブランドで圧力計とか高度計で有名らしいのですが、自分は初めて名前を聞くメーカーでした。

BARIGOバリゴ 温湿気圧計ドーム型L3025

左のも同じメーカーのものでこれは丸善かどっかでみたことがあります。温湿気圧計だそうで、インテリアとしていいなあと思いますが、いかんせん高すぎます。なので普通の針で表示する上の温湿度計にしました。必要な機能のみがあるシンプルなデザイン。サイズもデスクトップに手頃。こういう当たり前なデザインでいいんだけど、安価なものでこういうのがないのはなぜなんだろうな?

ところでこの温湿度計の隣にはこの時計を置いてます。月日どころか秒数さえ表示してないけど、不便に思ったことはないです。時間さえわかればいいという割り切りがいいですね。置き時計も結構買うとき探したけど、ごてごてしたものが多くてなかなか気に入ったものが見つからなかったなあ。毎日みるものなんで自分の気に入った物だけが目に入るようにしたいんですよね。

DigitalClock

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コーヒーメーカー購入

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オーディオにはまるのと同時期にコーヒーにもはまってたのですが、全然そのことは書いてない気がするので書いてみます。

始まりは頂き物のドリップパック。これが結構おいしくて、インスタントばっかり飲んでた自分には目鱗だったのです。それからカリタのドリッパーの安い奴とフィルターを買って、ハンドドリップで飲むようになりました。なかなか安定した味ではいれられなかったのですが、インスタントよりは「珈琲を飲んでる」って気分が出て気に入りました。その後、いろいろグッズを買い込んで今はこんなのを使ってます。

コーヒーグッズ

左のコーヒーポットはランブルポットでこれでお湯を注ぐとリンク先に説明通りほんとに細くゆっくり注げます。

真ん中の上側はドーナツドリッパー。これはわりとネット上では評判が高いドリッパーでおいしくいれれる上に見た目もいいということなので買ってみて、カリタのドリッパーに替わって使うようになりました。この組み合わせでいれたコーヒーは以前よりも平均しておいしくいれることができます。といってもあれっという味になるときもありますが。修行がたりないですね。逆にすごく美味しいときもあるからいいか。

真ん中の下はbodumのダブルウォールグラス。断熱効果があるから冷めにくいのでコーヒーを飲むのにちょうどよいです。透明だから直接ドリップするときには必ずこれを使います。冷たいのを飲むときもまわりに水滴が付かないので便利です。

右のはカリタのセラミックミル C-90。これを買うまでは挽いてもらった粉を買ってたのですが、日にちがたつと味も香りも落ちてしまうので、やはりミルを買うしかないと思って購入。やっぱりその都度挽いて飲むとコーヒーの香りが味わえていいです。ドリッパーにお湯を注ぐとちゃんと膨らんでくれるし。

しかしハンドドリップはゆっくり時間があるときしか出来ないのが欠点。たくさん来客があったときも困ります。それでコーヒーメーカーをかうことにしました。ネットで検索しまくると多種多様なものがあってまよいました。ほんとは日本製のを買いたかったんですよ。でもなんかこう気に入ったデザインのがなくて。デザイン家電とかも検討したんですが、使いにくいという評判が多くてやめました。

コーヒーメーカー


Cuisinart コーヒーメーカー 12-Cupプログラムコーヒーメーカー
です。米国製。サーバーがついてなくて、レバーをおろして直接カップに注ぎます。ドリンクバーみたいで楽しい。タコメーターみたいなコーヒーの残量を示すゲージがかわいらしいです。味は取説通りにいれると薄すぎるので、かなり多めに粉を投入してます。それでもアメリカンな感じですね。水タンク以外は簡単に取り外して洗えるし、タイマーもあるし、なかなか便利です。フィルターを洗うのがめんどうだけどね。

今はコーヒーメーカーでいれたコーヒーを飲みながら書いてます。やっとちょうどいい濃さでいれられるようになりました。

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APOGEE duetとか

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スピーカー、スタンド、アンプ、壁コンと順調にはまっていってますが、まださわってない部分がありました。それはプレイヤー。CDPが壊れて以降はMacからiTunesで聴いていますが、以前はちっちゃいアクティブ・スピーカーに直結。その後、アナログアウトでアンプ直結に変わりましたが、最近はCDDJ用のオーディオ・インターフェイス経由でアンプにつないでました。順調に音はよくなりまあまあ満足してました。

しかし、せっかく新調したアンプ他の機器をもうちょっと生かしたいと考え、Macユーザーとしては以前から気になっていたAPOGEE duetを導入してみました。

APOGEE duet 本体

ルックスは申し訳ありません。Mac純正みたい。こういうの好きですね〜。Firewire400での接続ですが、自分のMacには端子があるので無問題。800の人も変換ケーブルが付属してるので問題ありません。ちなみにFirewireでも音が変わります。今はプロケーブルさんとこで買ったやつを使ってます。激変はしませんでしたがいい音です。

変換コネクタ

duetはそもそもDTM用の機器なのでマイクやギターなどの入力ケーブルとアンプ等への出力ケーブルを一緒になっています。ブレイクアウトケーブルというそうなのですが、出力用の端子がphoneになっていてこのままではRCAケーブルにつなげません。したがってphone-RCA変換プラグが必要なのですが、これも付属していました。どうも発売当初はそうでなかったらしく変換ケーブルやプラグを別途購入したというブログが散見されますが、今のものには最初からついているみたいです。左がその様子。銀色のが変換プラグで青いのがRCAケーブルです。

さてduetにかえて音質は変わったか?というとかなり変わりました。全体的に重心が下がって厚みがある感じ。かといって濁ってきこえることもなく聴きやすい。生ギターやピアノの音なんかは明らかに違います。以前より細かい音が聞こえるようになったので、AACの音とかが聴くに堪えない音になるかな、と心配だったのですが、意外にも気にならず、それなりに聴けてしまいました。うん。この買い物は正解だな。

今はiTunes以外の再生ソフトをいろいろ試してます。いずれその結果を書くつもりです。

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壁コンセント交換とか

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久々に更新します。最近は家のオーディオをいじってばっかりでブログに心が向いてませんでした。リハビリがてら更新が止まってる間にやったことを何回かに分けて書いてみようと思います。

2Pコンセント

3Pコンセント

まずはいつかやろうと思ってた2Pコンセントから3Pコンセントへの交換。ここからプロケーブル謹製の重電タップ経由でアンプ他のオーディオ機器及びMacに電気を供給してます。アースも重要とのことらしいのでアース工事も一緒に知り合いの電気工事屋にやってもらいました。

効果はあったか、というと驚くほどってほどはなかったかも。以前よりは音がすっきりした気がする程度。6000円くらいの出費なのでまあいっかと思ってしまった自分はオーディオ沼にはまりかけてるのかな?あ、Macの起動終了がえらくはやくなったので電気的にはなんらかの変化はあるんだろうね。

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こんどはアンプ導入

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スピーカーとスタンドを買って満足したはずなのに、どうなってしまうんだ>自分、という感じです。ちゃんとスピーカーを鳴らせるようになったおかげでアンプの非力さがあらわになったのかな。分離はやたらいいのだが、すかすかな音で楽しく聴けなくなってしまったのです。

ATOLL:外箱

そんなわけで、先日ぽちっとしてしまったアンプが届きました。おフランス製のATOLLといいメーカーのIN50SEです。最近よくあるデザインだけ本国で製造は中国というのとは違ってフランスで組み立てしてるみたい。価格も異常に高い製品が氾濫してるオーディオとしては安いとは言わないがまあ妥当。

スピーカー、スタンドに続き、今回も試聴しないで買ってしまいました。近隣に試聴できるショップがあればしたかったんだけどね。まあこれを買う前にDENON、MARANTZ、ONKYOといった何処にでもあるメーカーの同価格のアンプは試聴したんだけど、ぴんとこなかったのです。それで福岡の吉田苑までいってでSOULNOTEを聴きにいってこれはかなりよくて買おうかなあとかなり考えたんだけど、結局踏みとどまりました。なぜか気持ち良く自宅で聴いてる絵が浮かんでこなかった。

どうしようかなあ、と思ってたときにこのアンプについて書いているブログをいくつか見つけて、欲しくなってしまいました。書き手がいずれもクラシック・ジャズ以外の音楽好きだったこともあるし、買おうと思えば買える価格だったこともあり、えい、っと購入を決めてしまった。

ATOLL IN50SE

結構このアンプのデザインは好きです。愛嬌のあるロゴとまるっこいヴォリュームがお気に入り。トーンコントロールはもちろん、左右の音量調節すら調節できないという潔さはピュアっぽいね。肝心の音質ですけど、リアルで気持ちいい音です。以前のアンプに比べると密度が濃いですね。以前は音をが漠然と鳴ってる感じだったけど、今度のはちゃんと歌っていたり、楽器を弾いたりしてるのを聴いてる感じというか。なにより聴いていて楽しい。ライブにいってるわけでもないのに体を動かしたくなる音です。

ターンテーブル

オプションのフォノイコを組み込んでもらったのでレコードも聴けるようになりました。嬉しい。やっぱりレコードの音はいいね。久しぶりにきいてほっとしました。

後はDACかな?今はMACから安いオーディオインターフェイス経由で鳴らしているのでいずれは買い換えようとは思ってます。でも急ぐ必要性はないですね。今でも十分いい音がなってます。

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スピーカースタンド導入

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ブックシェルフ型のスピーカーにはスタンドが不可欠、とあちこちに書いてあるので思い切って導入。サイドプレスというスタンドです。

Side-Press

スピーカーが中に浮かんだような独特のスタイル。このスピーカースタンドを見つけたのは結構前なのですが、買うのはかなり躊躇しました。それは値段。この写真のスピーカーより高いのです。しかし、棚の上でぼんやりなってる音にうんざりし、ぽちっとしてしまいました。

肝心の音ですが、すっきりした音です。ノイジーさが減ってすごく聴きやすくなりました。ベースもドラムもちゃんと楽器の音になってます。音量を絞ってもバランスがくずれないのも好印象。スピーカースタンドでこれほど変わるとは。驚きです。左耳が悪くなければもっと細かい音が聴けるんだろうけど、でも満足。ただアンプのぼろさもあらわになりました。うーむ。

音以外でよかったのはスピーカーとスタンドが一体化しているので移動が楽なこと。落下の心配もないし。スピーカーの位置で音は相当変わるのでこのセッティングの楽さはポイント高いです。スピーカーを押さえる場所やスパイクの高さ等でも音は変わります。いろいろいじって遊んでます。ちょっとオーディオマニアみたいかな?

結構な値段もするし、だれにでも進められる物ではないけど、そこそこのスピーカーを買ったのにちゃんと鳴らないなあと思っているんだったら試してみてもいいかも。送料のみで試聴も可能です。

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Klipsch image X5はいけない子

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以前書いたイヤホンですが、まったく手放せなくなってます。なにしろ音はいいし、遮音性は高い、音漏れはしないということで非常に使い勝手がいいのです。ずっと聴いてても疲れないし。通勤はもちろんのことちょっと外出するときも必ずもって出かけます。生活に彩りが加わっていい感じです。

が、しかし、それまであんまり気になってなかった自室の音環境が物足りなくなってしまったのです。当時はMacのミニジャックからDJミキサー経由で初代K’sのアンプ・スピーカーというセットで鳴らしていたのですが、BGMとしては十分な音でした。もっといい音があるんだろうなとは思ってましたがオーディオにはまるのはやばそうなので知らない振りをしてたのです。このイヤホンに出会うまでは。
DJ mixer

そんな折り、長年プリアンプ代わりに使ってたDJミキサーが壊れてしまって音がまったく鳴らなくなってしまいました。オーディオ的にいい音がどうかは知りませんが、くっきりした太い音がお気に入りだったので結構ショック。仕方がないのでMacからアンプに直結したのですが、この音がしょぼいというか頼りない音なのです。さすがにこのままの状態は嫌だと思い、機材の買い換えの検討を始めました。

DJミキサーは東京にいる頃、イベントの練習用に買ったものなのでその買い換えは不要。とすればアンプかスピーカーのどちらかになる。久々にオーディオ関係のサイトを巡る旅に出ました。というか、今もそれは続行中です。ブログの更新とツイッターをしてる時間が減ったのはこれが原因なんです。

タイトル通り、イヤホンを衝動買いしなかったら、ミキサーが壊れてもオーディオにはまることはなかったなあと思います。イヤホンはアンプやスピーカーに比べれば遙かに安価でいい音が聴けるのが魅力なんですが、それは結構罪なことですね〜。

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チムニー ハイブリッド S購入

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乾燥すると唇がすぐ乾いてしまい、酷いときには切れて出血してしますので冬は加湿器が必須なのです。

去年まではダイニチのハイブリッド式加湿器 を愛用していたのですが、リビングにあった別の加湿器が壊れてそちらに移動することになり、やむなく別のを買うことに。

それからネットでいろいろ調べた後、以前から気になっていたこれに決めました。

チムニー ハイブリッド S

チムニー ハイブリットSホワイトです。もくもく煙が出てくるのをみていると和みます。しかしそこまで乾燥していない状態で使うと床が濡れてしまうようで、実際自分の部屋で弱で使っていたのにそうなりました。なのでおやすみモードで試用中。今のところ問題ないようです。

ところでこの加湿器は超音波式とハイブリット式の切り替えタイプなのですが、どうも水道水だとカルキやミネラル成分がミストに混じって飛散するのでよろしくないということなので、一緒に浄水器も買いました。

東レのトレビーノ:スーパータッチという浄水器です。

浄水器

蛇口に取り付けるタイプはもっと高いと思っていたのですが、最近のは安いんですね。加湿器に使うだけじゃなくて、料理とかコーヒー、お茶とかもこれでおいしく飲めそうです。

ネットで買い物をするのは結構好きで、いろいろみている内にあっという間に時間がたってしまいます。ほどほどにしとくべきなんだろうけど、ストレス解消にもなるし、やめられないんだろうな。

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Clarke-Boland Big Band/Blowing The Cobwebs Out

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クラーク=ボラン楽団のお宝盤をゲット!

Blowing The Cobwebs Out-1

タワレコから「94年に1500セット限定で発売されたクラーク=ボーラン楽団のお宝盤をイタリアの倉庫にて発見!デッドストックになっていた貴重盤が緊急入荷しました!超限定数の入荷になりますので、ご注文はお早めに!」というメールがきてたので速攻入手。だいぶ前に注文したのがやっと一昨日届きました。

Blowing The Cobwebs Out-2

自分のは1307番目みたいです。届いてからずっと聴きまくり。やたらとかっこいいです。

内容は3つに分かれています。

  • CD1:‘VOLCANO/‘RUE CHAPTAL’(LIVE AT RONNIE SCOTT’S CLUB, FEBRUARY 28TH, 1969)
  • CD2:‘AT MAJESTY’S PLEASURE’(RECORDED AAT MAJESTY’S PLEASURET EMI STUDIOS ,SEPTEMBER 5TH, 1969)/‘OFF LIMITS’(RECORDED AT CORNET STUDIOS, SEPTEMBER 30TH, 1970)

CD1はロンドンのクラブでのライブですが、素晴らしく臨場感に溢れていて圧倒されます。繊細且つパワフルな演奏とどんどん盛り上がっていく会場の雰囲気が最高です。ビッグバンドよりもセクステッドでの気高く気品に満ちた演奏のほうがいい、と思っていたのですが、やはりライブで聴くならこっちですね。ツインドラム、ベース、ピアノ、ホーンが一丸となって突っ走る様は豪快で気持ちいい。この気持ちよさはロックを聴いているのと何ら変わりないです。ちゃんとテーマのメロディもきこえるから分かりやすい。

CD2は2枚のスタジオ盤が収録されていて、‘AT MAJESTY’S PLEASURE’の方はライブと同系統の音。ツインドラムを炸裂する中、華麗なソロが繰り広げられる「Doing Time」がいいです。‘OFF LIMITS’の方は以前紹介したのと同内容。これだけは当時のニュージャズの影響を受けた実験的な内容。かといって聞きづらいとかはなく、パワーの中に新鮮さを加味した強力な内容です。

ジャズ寄りのプログレよりもフリーぽさがない分、聴きやすいかも。ロックファンとかがジャズに入るには凄く適した内容だとおもうんですが、なぜこれが限定なんだろ?特にCD1のライブはめちゃめちゃかっこいいのでこれ単独で再発してくれないかなあ。

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