3月 12
ややこしいことやってるけどポップ
昔はプログレが好きで今もCDは結構あるんだけど、なんか聴いてると疲れるので最近はご無沙汰です。前からELPみたいなクラシックっぽいのは苦手でしたが、イエスとかクリムゾンとかも大仰に聴こえてしまう今日この頃。カンタベリーものは好きだけど、あれは厳密にはプログレではないような気がします。
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1月 16
必要な音しか入っていないことの強さ
そういうアレンジが好きなのです。出来うる限りシンプルに。ダイレクトに聴き手に突き刺されような音楽が聴きたい。華美になりすぎるのは興ざめだ、というわけで自分はストリングスが入っているアレンジが苦手だったりします。
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1月 07
昨年末、鈴木祥子が
‘Back Of A Car’(Radio Cityに収録)を演ったというのを読んで、久しぶりにこの初期の2in1を聴いてみたんだけど、やっぱり素晴らしいですよね。楽曲のよさと練りに練ったアレンジ、美しいハーモニー、一体感に満ちた演奏。
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12月 30
ヴィブラフォンなアルバム:その2
とにかく観客が熱狂してる。それを受けて演奏はさらに盛り上がっていく。・・・というのがリアルに伝わってくるのがいい。タワーの視聴機で一人で盛り上がってたのは僕です。
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12月 21
他にも熱いのが聴きたいぞ
とU2の新譜を買ってから思ったので、さっきCDの棚を眺めてたらこれがありました。かっこいいんだよね、これ。曲もすっげえいいしさあ。なんか無闇に盛り上がります。
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12月 20
楽しいよ
ジャズじゃなくて、ビブラフォンがかっこいいもの?むずい・・・って思ったけど、これがあるじゃない、ってことで紹介。
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12月 01
23分のテイクオフ
ギター、ギターとギター、ギターとベース、ギターとベースとドラムス、キーボード、やがてヴォーカルがかぶさり緩やかに離陸する1曲目‘Dark Star’が好きです。長いソロがまったく気にならない、どころかいつも引き込まれている自分に気づく。メンバーの主張が折り重なり、バンドに溶け合っていく、それを聴く快楽。ずーっとそれがこの曲全編で味わえる。終わって欲しくないなあ、と思わずにはいられない。いったん浮上してしまえば後は身をゆだねるだけ。カントリーとブルースが根っこにある筈なんだけど、まったく地に付いていない雰囲気が最高なのです。
・・・と分かったようなことを書いてますが、デッドはこれしかもってません。次はどれに行くべきでしょう?まずはオフィシャル音源からお勧めを教えていただけたらなあと思います。
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11月 24
突き詰めた末の美しさ
彼は彼の音楽を掴み取ったのだろうか。これでいい、やることはやった。わかってくれるよね。そう訴えかけてくれるような声色。穏やかな孤独。彼にしか弾けないアコースティック・ギターの調べ。今はもういないニック・ドレイクが間近に感じられるこのアルバムが好きです。包まれて眠りにつきます。
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11月 20
これは聴き倒しました
何度聴いても出だしのピアノの音に強烈に惹きつけられるアルバムです。硬質でひたすら美しい音。ピアノってこんな風に鳴らせるんだなってこれを聴いたことがある人はそう思うんじゃないかな。
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11月 13
いつも懐かしく、いつまでも新しい音楽
聴いていると、すっごく楽しい、でもなんか少し寂しい不思議な気持ちになる作品集。日曜日の夕方感といえばいいのか。曲調はバラエティに富んでいるし、アレンジも多彩、そしてうたと演奏を無心に楽しんでいる雰囲気が素晴らしく何度聴いても飽きません。
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