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ということだと思うんだけどね、買うジャンルがむちゃくちゃなのは。とはいえ今回はわりと統一感があるほうだと思う・・・んだけど。

 Scritti Polittiの初期音源(ああNew Wave!)は別として後はアコースティックな雰囲気のアルバムばかりだし。まあ、単にアコースティックなだけだとつまんないけどね。音に奥行きがあって、微妙に込み入った雰囲気があったら嬉しいかなあ?

 Jack Johnsonとハナレグミは前からとっても好きですけどまさにそういう感じですよ。聴いていて飽きない。明るいんだか暗いんだかわかんない曲調も好き。

 Josh Rouseは視聴してよかったのとジャケットが好きな感じなので買ってみました。アメリカ人(だよね?)なのに英国っぽさも併せ持ってて気に入りました。曲もアレンジもいいです。この人のことはもう少し知りたいんだけど、ネットで調べてもいまいち分からないんです。詳しい人、いません?

 Mary Hopkinのこのアルバムはイギリスのフォークが好きの間ではわりと有名らしいです。演奏はその系統では有名な人がしっかり支えてて、ストリングス・アレンジとプロデュースはトニー・ヴィスコンティが担当。その上に伸びやかな感じのうたが乗る。好きな音楽をやってる感がいいです。今日はずっとこれらを聴いてたんだけど、なかなか当たりかもです。

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