Curly Giraffe/Ta-dah
A~G 6月 17th. 2007, 5:46pm巻き毛のキリンさんの新譜であります。買ってから結構な頻度で聴いてます。前作よりも気持ち明るめな曲調。べとつかずさらりとしたサウンド。和める歌メロがツボでした。知らない間に入ってた肩の力が抜けていきます。聴いてて思ったのはサウンドは洋楽ちっくだけど、高桑さんのメロディは日本人ぽいということ。このメロディだったら日本語詩の方が似合いそうだと思うのは僕だけ?端々にGreat3の断片を聴くことが出来て複雑な気分です。この路線で本家もやって欲しかった。・・・というのはファンのわがままだけどね。
関連する投稿:
- Josh Rouse/Nashville
- ジャケット綺麗でしょ?
- やさしく暖かいメロディがいいのだ
- James Bluntを聴いた
- Jorge Drexler/12 Segundos de Oscuridad
タグ: 00's, J-pop, rock, レビュー
7月 24th, 2007 at 1:19 PM
Curly Giraffe / Ta-dah
夏のせいでしょうか。打込み系の音楽はなかなか聴く気になれず、爽やかなロックをからだが求めているようです。というわけで最近は生音ものばかり聴いています。ボンジョビの新譜も悪くなかったです、意外に。 で、そんな中でもいちおしなのがコレ。 カーリージラフなる、この聞き慣れないバンド。 まずは試聴してみてください。 やさしくも無骨な男のうた声に癒されるのは私だけではないはずです。 ぽっと出の新人とは思えないフトコロの深さ、実はコレ、Great3のベーシスト高桑圭によるソロ・ユニットだそうです。高桑さんと言え…