今日は仕事関係の準備を終わらせてからは久々に音楽を聴き続けて過ごしました。シンプルな演奏でちょっとジャズよりなのが聴きたくて最初はBlossom DearieのDAFFODILでのベスト盤を。次に冬っぽくben wattの1st。今日はそのCDの後半に入っていたRobert Wyattとの共演盤“summer into winter”に異様にはまってしまい、そのあとはひたすらRobert Wyatt。やっぱりいい。何やっててもWyattになっちゃうんだけど、それは彼の音楽が単純というわけではわけではまったくないんですよね。いろんな音楽の影響が感じられるし。でも誰にも似ていない。彼の音楽は孤立しているような気もする。で、それでいて強い。やっぱり声の力なのかなあ…そんな取り留めないことを考えながら聴いてると、いつの間にか時間が過ぎてました。

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