通勤時に聴いてたらとなぜだか背中がしゃきっとしたんだよねえ

スタンダードVol.1

この2、3日はまってこればっかり聴いてるんですが、どういう風に気にいってるとか、上手くかけなくてひたすら聴きいっていました。特にラストの‘God Bless The Child’。Jack DeJohnetteの8ビートに乗っかってKeith Jarrett、Gary Peacockの二人がどこまでも舞い上がっていく展開はたまらないものがあります。演奏時間は15分余りですがあっという間です。

何度も何度も微妙に変化しながら繰り返されているテーマのメロディを聴いているうちになんだか高揚してくるのがわかります。至福のひととき。Keithのうなり声も絶好調ですが、この気持ちの良い音空間に浸れることを思えば些細なことだと思ってしまうのでした。

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