さっきまで近所のレストランで昼食をとってた。ここはフランス家庭料理の店らしいのだが、でもって自分はフランスの家庭料理がいかなるものか知らないので、ここの味がほんとにそれ風なのかは分からないが、まあまあおいしいので時々いっている。しかし、お客さんの数に対して店員少なすぎでいっつも待たされる。そんなわけでいつもの通り文庫文を持っていった。石田衣良「娼年」である。待っている間にまず解説を開く。姫野カオルコだ。懐かしいなあと思った。

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