8月 07
久しぶりに参加します。すぐにばてる自分にぴったりの企画。まずはこれ。
ここ何年かは夏の定番となってます。特に「さよならサマーデイ」が大好きで。
情熱的なのにクール。
これはタイトルからの連想。最初に彼らを見たのが夏の終わりごろの野音だったこともあって、なんかこのアルバムも夏のイメージなのだ。だんだん日が落ちていく暗がりの空にふわーっと音が舞い上がっていくのを感じるのが好きでした。
これはジャケットからの連想。それと「長期休暇の夜」。ほんと目の前に情景がひろがってく歌詞で音はどこまでもさわやかに盛り上がる。他の曲もなんというか青春してていいんだよね。・・・めずらしく邦楽が並んだなあ。夏の楽しい日を、封じ込めてるような曲が僕は好きで、そういう歌詞に含まれるせつなさとかはやはり日本語で直接感じたいと思うのかも知れません。
どれも大好きなバンドなんだけど、いつかじっくり書こうとか思ってるうちに1年経っちゃったな。
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