Snow Leopard

Safariのプラグインとプリンタなど周辺機器の対応を待っていたのですが、ほぼ対応済みのようなので導入しました。インストールはデフォルトが上書きになっていたのでそれにしたがって上書きで。特に入力を求められることもなく1時間ほどであっさり終了。Windowsではありえない簡単さです。

OSのメジャーアップグレードをやったのに見た目の変化がほとんどないのは事前に知ってたのですが、ほんとLeopardと変わらないね。でもそれでいいです。ころころ変わられても困る。とりあえずプラグインなしのSafariが使えない体になっているので、Snow Leopard用のSIMBLとそれをつかったSafariStand他のプラグインを入れて、以前通り使えるようにしました。

いろんな人が書いているように確かにSafariは速くなりました。前はちょっと引っかかる感じがあったのですが、やたらきびきびしてます。僕のiMac(Mid2007)はカーネルが32bitでしか動かないのですが、64bitだとさらに爆速らしいです。Safariに限らず全体的に動きがよくなっていじってて気持ちいいです。

速いこと以外に気に入ったことはアイコンが512×512まででかくできて中身が確認できること。開かなくても文書や画像がみれるし、動画が再生できてしまう。すげー。ドックからエクスポゼを起動できたり、スタックスがスクロールでき、フォルダ間の移動ができるようになったのもよかったです。

表面上とりたてて大きな変化がないとしてもLeopardからの3,300円でアップグレードできたから満足はしてます。まあATOKが対応してなかったのは痛いですけどね(買うとSnow Leopardより高い…)。

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