Biff Bang Pow!/L'amour, Demure, Stenhousemuir A compilation 1984-1991
A~G 9月 14th. 2004, 10:50pmオーナーは音楽を愛していました
祥之介さんのここやみきさんのここをみてたら僕もギターポップ関係の記事を書きたくなっちゃいました。
クリエイションは一般的にはオアシスがいたレーベルとして知られているし、UKロック好きにはプライマル・スクリームやマイ・ブラディ・バレンタイン、ティーンエイジ・ファンクラブなど素晴らしいバンドを世に出したレーベルとして愛されていると思うんだけど、そのレーベルオーナー、アラン・マッギーがやっていたこのバンドが僕は好きです。
透明感に満ちたギターと美しく憂いを帯びたメロディーにちょっと頼りなく線の細いアランの声が乗っかる、典型的なクリエイションの音。物凄い個性はないし、歴史的名盤かというと、そんなことはないのだけど、激しい演奏じゃなくとも胸に強く迫るものがあります。それは彼の音楽にかける情熱なのかも知れないですね。特に最初と最後の曲が好き。アランの歌声がいつまでも耳に残ります。
関連する投稿:
- Lefties Soul Connection/Hutspot
- Various Artists /That's What Friends Are For
- 久々に買ったCD紹介をしてみる
- 久々にユニオンに行く
- 僕がもってるもっとも変なCD
タグ: 80's, Guitar Pop, rock, UK, レビュー
9月 14th, 2004 at 11:55 PM
封印解除
みきさんの所で"宮子和眞"とか"ギターポップ"とか"クリエイションレーベル"という単語を見る度にいい年してどきどきしちゃって、もうかなり長い間封印していたんだけ…
9月 15th, 2004 at 2:16 PM
Jim Jiminee/Welcome To Hawaii(アルバム)
今日紹介するのはJim Jimineeだよ。
88年作の本作1曲目に収録されている『Town and Country Blues』がとにかく大好きで大好きで……