David Lee Roth/Eat 'Em And Smile
A~G 2月 14th. 2006, 10:24pm無駄にテクニカル
テクニック至上主義はうざいだけだど、こういう打ち上げ花火みたいな派手さはいいなあ。底抜けに明るいサウンドが聴きたくて、こないだからなんとなく探してたのがやっと見かけたので購入。こうして聴いてるんだけど、すげえな。スティーブ・ヴァイとビリー・シーンの超高速ユニゾンとかさ。かっこよさにうなるっていうよりこいつら信じられねーって感じで笑ってしまう。‘Shy Boy’とか‘Elephant Gun’とかね。まあそういうのだけだと飽きるけど、超陽気な‘Yankee Rose’やお約束のカヴァーもあるし。最後のシナトラとかデイブがうたうとすっごいはまってていいんだよね。古巣ののVHの“5150”はいくら完成度が高かろうが僕には要らない音だけど、こっちは必要。ああ麗しのバカロック。
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2月 14th, 2006 at 11:25 PM
やっぱりコレはジャケットがいいですよ!といいながらもこのアルバムは未聴なのです。これが出た当時は一体どんな音が詰まっているんだろうと思いながらもなんとなく怖くて聴いてきませんでした。
しかし、物凄くバカみたいに明るく陽気で楽しい音を超がつくほどのバカテクで演奏されちゃうと、何も言えず笑うしかないですよね。
2月 15th, 2006 at 9:57 PM
>祥さん
ジャケもきてるよね。突き抜けたバカは人を陽気にすると思うんですよね。お勧めです。
3月 8th, 2006 at 1:51 PM
DAVID LEE ROTH
イート・エム・アンド・スマイル
86年発表作品。
VAN HALENを脱退して何をやるのか注目してたら、ビリー・シーン、グレッグ・ビソネット、そしてスティーブ・ヴァイといったVAN HALENへの当て付け??と思わせる凄腕のミュージシャン達を従えてやってくれた、HM/HRファンに対……