カンタベリーな日々
音楽 7月 10th. 2007, 9:28pmまだレビューするほど聴いてないですが、ギルガメッシュについてちょっとだけ。なぜかやたらとカンタベリーな気分なので、今日は彼らのファースト(って2枚しか出してないけど)を聴きながら出勤。
1曲目のメドレー後半、フィル・リーのギターにやられました。ずっと聴き続けていたいと思うようなフレーズの連続。結構べたな展開なんですけど、沁みるんですよ。ハットフィールズと比べるとジャジーかも知れないけど、やっぱりロックバンドだよねえ。
アラン・ゴウエンのキーボードもテクニックよりもリリカルなメロディの魅力で聴かせる人じゃないのかなあと思いました。後に編集盤のタイトルに使われる‘Arriving Twice’も綺麗な曲です。和めるすごろくジャケも気に入ってます。なんで買ってからいままでほったらかしてたのかなあ。ハットフィールズのファーストも聴きかえして、いいねえ~と和んでおります。しばらくこの周辺を聴くことになりそう。
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タグ: 70's, rock, UK, プログレ
7月 10th, 2007 at 10:46 PM
あーーーーっ!!!しゅりーぷさんもだ(笑)。
ごくごく狭い世界のプログレブームからカンタベリーへ!(笑)
このジャケ、すごくカワイイと思って気になったまま保留でした。
カンタベリー本とか読むと難しそうなのかな?って思って。
>ハットフィールズと比べるとジャジーかも知れないけど、やっぱりロックバンドだよねえ。
おおおーーーーっ!それは非常に興味出てきました。
チェックしとこうかなー。まずはジャケをじっくり見たい♪
ナチュラル・ヘルスも名盤とあちこちで書かれているし、
ますますカンタベリーに燃えてしまいそうです。
7月 10th, 2007 at 11:55 PM
>祥さん
これ難しくないよ~。メロディがいいのでとっつきやすいです。
実は僕もナチュラル・ヘルスはなぜか未聴です。むずかしいって先入観があったせいかな~。でもこれもいけるよ、きっと。