Squeeze/East Side Story
O~U 7月 11th. 2005, 10:37pm次はこれ、行って見よう
コステロ・プロデュースってことで、SQUEEZEのこのアルバムを久々に聴いてるんだけど、やっぱりめっちゃくちゃ曲がいいんだよね~。練りになったアレンジ、演奏も最高ってことで、聴くたびに感心してしまい、次いで嬉しくなってきます。
でもSQUEEZEっていまいち話題にならないよねえ。良質なロックバンドってことで、説明が終わりがちだからなのかな?ロック界ってハッタリがきいたもの勝ちってとこもあるもんねえ。でも繰り返しになるけど、こんなにいい曲ばっかりのアルバムはそうそうないよ。
基本的にはビートルズを源流とするオーソドックスなバンドサウンドだけど、いかにも英国的って感じのポップな曲とソウル・ミュージック色の強い曲がちょうどいい感じに混じっててほんと飽きさせない。特に‘IN QUINTESSENCE’(これだけデイブ・エドモンズプロデュース)、‘TENPTED’(ポール・キャラックがうたってる)みたいなソウルっぽい曲大好き。
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タグ: 80's, rock, UK, レビュー
8月 19th, 2005 at 3:19 PM
JMB企画でお世話になりました。
本日お休みでココログ検索してたらここに行き着きました(笑)。
このアルバムは良く練れ過ぎて、本当にいいなあと思うのにちと時間かかった記憶があります。"Piccadilly"、"Is That Love?"辺りも好きですね。
自分のところにも記事にしましたが、今月31日にNHK-FMで'81年頃、ちょうどこのアルバムの頃のSqueezeのライブが放送されるので楽しみにしてますっ。では!。
8月 21st, 2005 at 9:20 PM
あ、先日はどうもです。
確かに練れすぎてってのはありますね。初期のNWっぽい感じはもうないしね。
>自分のところにも記事にしましたが、今月31日にNHK-FMで'81年頃、ちょうどこのアルバムの頃のSqueezeのライブが放送されるので楽しみにしてますっ。
情報ありがとうです。聴かないと。