いい曲だよね。これが聴きたくて時々CDを手にする。でもこの曲だけが好きなわけではないからアルバムの頭からかけてみる。やっぱりすかすかな音だ。シンセの音がやたら気持ちいい。ボウイの声はかっこいいんだけど、しつこくない。前半の曲は重さが感じられない。なんか宙に浮いてるというか、現実感が希薄というか。だから後半の世界にごく自然に入れるんだろうか?結構昔は後半のインストをむずかしく考えてたんだけど、実のところ前半と殊更分けて考える必要はないのではないかと思う今日この頃。

Low
David Bowie/Low

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