The Style Council/Cafe Bleu
O~U 8月 20th. 2004, 2:09amジャジーな音楽
これも後追い。もちろん知ってる曲とかはありましたが(売れましたからね、当時は)、意識して聴いてなかった。きっかけは某音楽誌のスタイルカウンシル解散の記事。読むとなんか聴かなければいけない音楽のような気がしてきて。どういう記事だったのかはよく思い出せないんだけど、聴いてみたのは正解でした。
好きなのはアナログA面。しょっぱなのピアノからしてやられます。かっこいい。抑え目の演奏で、でも緊張感があって、ちょっとジャズっぽくて。こういうのが自分はほんとに好き。というよりはこのアルバムが大好きなのでそういうのを追い求めてるうちにそういうタイプの音がますます好きになったというのが正しいかも。
ポール・ウェラーの「新しいことをやるんだ!」という想いが強く感じられるのがまたよいのです。「パリスマッチ」でのトレイシー・ソーンは最高だし、「マイ・エヴァー~」もこのピアノバージョンが自分は好きです。
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タグ: 80's, rock, UK, ネオアコ, レビュー
7月 25th, 2005 at 11:30 PM
形式評議会
Paul Weller を最初に聞いたのは実はここから。My Ever Changing Moodsを会社の同僚から教えてもらって聞き出しました。その後 The Jam にさかのぼり、今にいたります。UKオリジナル7inchを全部そろえようという暴挙にでたため、かなり散財しました。何セ、このころの師匠は7inchを出しまくり、コレクターなかせでした。このアルバムのすごいところはやってる音楽がばらばらなのに何…