Adriana Maciel / Dez Canções(10 Songs)

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はまるのがありました

Dez Canções (10 Songs)

タワレコ渋谷で買ったCDをその後ひととおり聴いてみて一番気に入ったアルバム。初物なんですけど、当たりでした。やっぱこの店の試聴機とは相性がいいのか。アドリアーナ・マシエルはブラジル人のシンガーでこれが4枚目のアルバムらしい。解説にはプロデューサーや楽曲提供者についていろいろ書いてあるんだけど、今のブラジルの音楽シーンに疎いのでいまいちぴんとこない。

とりあえず2曲目がデビッド・ボウイの‘LIfe on Mars’のカヴァーだということはすぐ分かった。英語ではなくポルトガル語によるカヴァーでアコースティックでシンプルなアレンジが快い。でもこれがハイライトって訳じゃなくて、曲毎にすこしずつ編成を変え、丁寧にアレンジされた演奏は適度が緊張感があってちょっと暗めなんだけど魅力的だ。アドリアーナ・マシエルの体温低めな声がまたその演奏に実に合っていて・・・ああ、こういうの好きなんだよねえ。

解説にもあるけど、ちょっとナラ・レオンを思わせる部分はあるかな?といってもボサっぽいわけじゃないんだけどね。むしろ音自体は欧米のSSW的だと思います。ことさらにブラジルであることを意識しないで聴いてしまうというか。ボウイのカヴァーもよく聴くとポルトガル語なんだな、という感じ。これを聴いた後、エイミー・マンとかベス・オートンとかエリオット・スミスとかをかけたくなります。・・・とりあえず過去の作品をチェックしようっと。

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Ivan Lins/Somos Todos Iguais Nesta Noite(今宵楽しく)

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才能がきらめいてます

somes_todas

 夏なので、ブラジルモノを続けてみます。ていうか自分の中で、そんなにブラジルイコール夏というイメージでもなかったのだけど、こうして聴くとやっぱり合うんですね。気持ちいい。

 イヴァン・リンスはブラジル音楽を追いかけ始めた頃、運良く再発が始まっててその時知りました。このアルバムも再発するまでは入手しにくかったらしいです。僕は試聴機で聴いて、「かっこいい!」と思って即買いでした。

 やっぱりブラジルといえばボサノバのイメージが強いと思うのだけど、彼の場合、ボサっぽさはなくて、ひたすら超良質なポップ・ミュージックなんですね。あくまでブラジル音楽ではあるんだけど、凄く洗練はされているというか。バラエティ豊かな名曲の数々と、スケールの大きなアレンジを体感するとこの時期の彼の充実を感じます。どこかで同時期のスティービー・ワンダーを思わせるという意味の文章を読んだんだけど、なるほどなと納得できる気がします。

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JOYCE/TARDES CARIOCAS

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ブラジル音楽はいかかですか?

tardes_cariocas

 聴いたことがないものが聴きたいって思うんですよ。昔、プログレを聴いてたのも、物凄くとんでもないものが聴けるかも、という期待からだったんだけど、「プログレッシブな型」にはまったものが多くて、う~んと思うことが多いです。僕としてはプログレでなくても他と比較不可能なものだったらいいんですけど。

 それとポップであって欲しいってのもあります。例えば「太陽と戦慄」(キング・クリムゾン)とか「Daydream Nation」(ソニック・ユース)とか名盤だけど、毎日聴きたいとか今は思わないです。体力が続かない。

 結局ロック外にだんだんそういうものを求めるようになっていきました。ソウルやジャズ、そしてブラジル音楽。面白い音楽ならジャンルは関係ないのです。

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Elis Regina/Essa Mulher

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歌姫

essa_mulher.jpg

 基本的に僕は歌い上げるタイプよりも軽くうたう感じの方が好きなのです。なんかよくいるでしょう、やたら高い音程をいつもおんなじ調子で歌ってる人が。暑苦しいってば、とか思いません?苦手だなあそういうの。

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